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カテゴリ:[ ビジネスと社会/経済 ]


149件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[150] Intermission (Let's Enjoy Favorite Songs)

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月21日(火)17時56分58秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用



01 A Sentimental Journey
02 Tea for two
03 Fly Me To The Moon
04 Come To Baby Do
05 Perhaps Perhaps Perhaps
06 I'm Beginning To See The Light
07 When I Fall In Love
08 I Remember You
09 It's Been A Long Long Time
10 More
11 Make Someone Happy
12 I Got The Sun In the Morning
13 It's Magic
14 Winter Wonderland
15 Que Sera Sera
16 At Last
17 Dream A Little Dream of Me
18 I'll Never Smile Again
19 Mean To Me
20 If I Give My Heart To You
21 Till we meet again
22 You Are My Sunshine
23 I'm in the Mood for Love
24 Move Over Darling
25 I'll Never Stop Loving You




[149] 『パジャマゲーム』 (The Pajama Game)(1957) 

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月21日(火)17時55分55秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

懐かしのドリス・デイ名作映画追悼鑑賞(公開:1958年10月17日)

Storyline
パジャマ製造工場では、組合から1時間につき7セント半のベース・アップを要求したが、経営者のヘイスラー(ラルフ・ダン)が受け付けないことから、騒動がもちあがろうとしていた。ヘイスラーは、この要求を共産主義者のしわざだときめつけたので、ベーブ・ウィリアムズ(ドリス・デイ)を先頭に、組合員一同は、ストライキ突入を計画した。驚いたヘイスラーは、新任の工場主任シド・ソーロキン(ジョン・レイット)に事態を収拾させようとした。ところが、経営者側の彼が、労働者側の急先鋒であるベーブの美しさにすっかり魅了されてしまったので事態は奇妙なことになったが・・・。

Description
1954年のブロードウェイ・ミュージカルの『パジャマゲーム』は、アイオワ州シダーラ・ピッズにあるスリープタイト・パジャマ工場を舞台としたもので、赴任した工場監督のシド・ローソン(ジョン・レイット)は、労働組合の活動家ベイブ・ウィリアムズ(ジャニス・ペイジ)に恋してしまうが、組合が時間あたり7セント半の賃上げを要求してストライキに入ったことからロマンスも危うくなる。

フィナーレでは、経営者と労働者の和解が成立して、ロマンスも実を結ぶ。公演中、コーラス・ダンサーとして出演していたシャリー・マックレーン(Shirley MacLaine)がキャロル・ヘイニー(Carol Haney)の代役として「スティーム・ヒート」を演じた時に認められ、ハリウッドにトレードされた。

この作品は2年間に及ぶ全国公演を行っているが、1973年には、短期間ながらブロードウェイで再演された。この映画はブロードウェイ・ミュージカル『パジャマゲーム』の映画化でドリス・デイが主演、ジョン・レイットとエディ・フォイ・ジュニアも初演と同じ役で出演している。原作により忠実にと15曲中の11曲が使われている。
アメリカ映画(Warner Bros.)Aspect Ratio:1.85:1,Color:(WarnerColor) Runtime:101 min

「staff」
製作・監督:ジョージ・アボット&スタンリー・ドーネン
原作:リチャード・ビッセル
脚本:ジョージ・アボット&リチャード・ビッセル
作曲・作詞:リチャード・アドラー&ジェリー・ロス
振付:ボブ・フォッシー
撮影:ハリーストラドリング

「cast」
ドリス・デイ、ジョン・レイット、キャロル・ヘイニー、エディ・フォイ・ジュニア、リタ・ショー、バーバラ・ニコルス、セルマ・ベリッシュ、ジャック・ストロー、ラルフ・ダン

The Pajama Game(1957)- Trailer
https://youtu.be/fVUSaHYz_Mo

The Pajama Game(1957)- I'm Not At All in Love - Doris Day
https://youtu.be/9GYUYfrICwA

The Pajama Game(1957)- Hey There - Doris Day
https://binged.it/2Ek6tB4

The Pajama Game(1957)- Hernando's Hideaway
https://youtu.be/lLuwyTzAQH8

The Pajama Game(1957)- I'll Never Be Jealous Again
https://youtu.be/EN-cCp_f-Jc



[148] 『知りすぎていた男』(The Man Who Knew Too Much)(1956)

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月21日(火)08時49分55秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

懐かしのドリス・デイ名作映画追悼鑑賞(公開:1956年7月12日)

Storyline
アメリカの医師ベン・マッケナ(ジェームズ・スチュアート)は、ミュージカル・スターだった妻のジョー(ドリス・デイ)と、7歳になる息子ハンクを連れて、パリで開催された医学会議に出席した後にフランス領モロッコへ観光に来ていた。そこでフランス青年ルイ・ベルナール(ダニエル・ジェラン)と知り合う。翌日、ベン一家はイギリス人のドレートン夫妻(バーナード・マイルズ&ブレンダ・デ・バンシー)と一緒に市場見物に出掛けたが、目の前でアラビア人になりすましたベルナールが殺され、彼は死ぬ間際にロンドンで暗殺が行われる事を告げ「アンブローズ・チャペル」という謎の言葉をベンに残した。ところがハンクがドレートン夫妻に誘拐され、それを追ってベンとジョーはロンドンに向かったが・・・。

Description
1934年、イギリス時代にヒッチコック自身が映画化した「暗殺者の家」(The Man Who Knew Too Much)の再映画化である。設定は、現代風にアレンジされ「暗殺者の家」ではロンドンとリヴィエラ、本作はロンドンとフランス領モロッコのマラケシュに変更されている。ロンドンのアルバート・ホールがクライマックとなっているが、これは前作と同じである。

サスペンスを盛り上げるシーンで、バーナード・ハーマンが指揮する「ストーム・クラウド・カンタータ」(Storm Cloud Cantata)が、ロンドン・シンフォニー・オーケストラ(London Symphony Orchestra)によって演奏されるが、「暗殺者の家」よりコーラスが入りオーケストラも大編成となっている。ここでのシーンでジェームス・スチュワートのセリフがあったらしい。だが、セリフを取りやめてアルバート・ホールのコンサート・シーンでの見せ場を作ったのは、ヒチコックの美学である「サイレント芸術」の極到だったと思える。

主題歌のWhat Will Be(Que Sera,Sera / ケ・セラ・セラ)は、作詞、作曲をレイ・エヴァンス、ジェイ・リヴィングストンが担当、ドリス・デイが歌って、アカデミー賞音楽賞(主題歌賞)を受賞し大ヒットした。

アメリカ映画(Paramount Pictures)Aspect Ratio:1.85:1,Color:(Technicolor) Runtime:120 min

「staff」
製作・監督:アルフレッド・ヒッチコック
共同製作:ハーバート・コールマン
原案:チャールズ・ベネット、D・B・ウィンダム=ルイス
脚本:ジョン・マイケル・ヘイズ、アンガス・マックスファイル
撮影:ロバート・パークス
色彩監督:リチャード・ミューラー
音楽:バーナード・ハーマン
編集:ジョージ・トマシーニ
衣装:イディス・ヘッド

「cast」
ジェームス・スチュワート、ドリス・デイ、クリストファー・オルセン、バーナード・マイルズ、ブレンダ・デ・バンシー、ダニエル・ジェラン、ラルフ・トールマン、バーナード・ハーマン

The Man Who Knew Too Much (1956) - Original Theatrical Trailer
https://youtu.be/YP8brOVQnKA

The Man Who Knew Too Much (1956) - Full Movie
https://youtu.be/jWllR4PZyKE

The Man Who Knew Too Much (1956) Doris Day - Que Sera Sera
https://youtu.be/_91hU6LDjoA

The Man Who Knew Too Much (1956) Albert Hall
https://youtu.be/pjCLKo-ib4I



[147] 『カラミティ・ジェーン』(Calamity Jane)(1953)

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月20日(月)20時18分19秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

懐かしのドリス・デイ名作映画追悼鑑賞(公開:1955年6月21日)

Storyline
1870年代のサウスダコタ州、駅馬車で「デッドウッド・ステージ」(Deadwood Stage)を歌うカラミティ・ジェーン(ドリス・デイ)と共にウェルズ・ファーゴの駅馬車は、 デットウッド(Deadwood)の町に向って疾走する。馭者はガラガラヘビ(Rattlesnake)と呼ばれるチャビー・ジョンソン。 (デッドウッドは、サウスダコタ州西部にあり名前は峡谷に見られる枯倒木に由来する。)

デットウッドのサロン「ゴールデン・ガーター」の経営者ヘンリー・ミラー(ポール・ハーヴェイ)は、舞台女優を募集したが、シカゴから応募してきたのがフランシス・フライヤー(ディック・ウェッソン)という芸人だった。名前から女性と思っていたが、実は男であった。止む無く女装させ舞台に立たせたが、男と露見し、観客は大憤慨、舞台はさんざんな結果となった。このままではミラーは、倒産すると心配したカラミティは、劇場を救うためタバコの景品に付いている美しい人気歌手、アデレード・アダムズ(ゲイル・ロビンス)をシカゴからデットウッドに連れてくると云うのであった。

列車、駅馬車と乗り継いでシカゴへやって来たカラミティは、婦人の服装といい、見るものは、目を瞠るばかりだった。劇場が満席のアデレード・アダムズのショーを見終わたカラミティは、裏口にまわりアデレードの楽屋を訪ねと、そこでは、アダムズのメイドで歌手志願のケイティ・ブラウン(アリン・マクレリー)が、アダムズの衣装を纏って歌を唄って歌手を夢見ていた。カラミティは、すっかりアデレード・アダムズだと思いこんでしまう。一方、ケイティは一瞬閃く、カラミティが持ってきたタバコ景品のアデレードの写真を見て、彼女のふりをすることで、歌手の夢を実現させようと思うのであったが・・・。

Description
ジェームズ・オハンロン(James O'Hanlon)(1910-1969)のオリジナル台本の映画化で、ワイルド・ビル・ヒコックと恋人説のあるカラミテイ・ジェーンの史実に即していないミュージカル映画で、ドリス・デイがカラミティ・ジェーン、ハワード・キールがワイルド・ビル・ヒコックを演じている。

西部開拓時代に実在したカラミティ・ジェーンと拳銃使いのシェリフ、ワイルド・ビル・ヒコックの恋い物語りを、ゴージャスな歌とダンスを盛り込んだミュージカル・ウエスタンであり、ハワードとドリスは、情感たっぷりな歌唱力で素晴らしい歌を披露してくれる。挿入曲の「秘めたる恋」(Secret Love)は、アカデミー主題歌賞を受賞したが、何れにしても作曲家サミー・フェイン&作詞家のポール・フランシス・ウェブスターの歌曲は素晴らしい。

アリン・マクレリー(Allyn Ann McLerie)は、1926年12月1日、カナダ、ケベック州グランメールの出身、女優、ダンサー、歌手としてブロードウェイで活躍、ハリウッドでは、1948年、MGM映画『ワード・アンド・ミュージック』(Words and Music)でガリック・ゲイテーズのシンガーとして、『チャーリーはどこに?』(Where's Charley?)(1952)や『砂漠の歌』(The Desert Song)(1953)などに出演、その後、テレビ・シリーズ『ボナンザ』など多くのテレビ番組で活躍したが、映画芸術&科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts & Sciences)のメンバーでもあった。2018年5月21日、ワシントン州ノースベンド市の自宅で亡くなった。91歳だった。

アメリカ映画(Warner Bros.)Aspect Ratio:1.37:1, Color:(Technicolor) Runtime:101 min

「staff」
製作:ウィリアム・ジェーコブス
監督:デビット・バトラー
脚本:ジェームス・オハンロン
作曲:サミー・フェイン
作詞:ポール・フランシス・ウェブスター
振付:ジャック・ドナヒュー

「cast」
ドリス・ディ、ハワード・キール、アリン・マクレリー、フィリップ・キャレイ、ディック・ウェッソン、ポール・ハーヴェイ

Calamity Jane (1953) - Official Trailer - Doris Day, Howard Keel Movie HD
https://youtu.be/YKlSNnscZck

Calamity Jane (1953) - Full Movie
https://binged.it/2EikyPs

Doris Day - A Woman's Touch (Calamity Jane) (1953)
https://youtu.be/b0W3Ih38QEg

Doris Day sings "Secret Love" from "Calamity Jane" (1953)
https://youtu.be/fU8tQpCZEzg

Black Hills of Dakota from Calamity Jane (1953)
https://youtu.be/p59nrGixAYY

Calamity Jane, and Allyn Ann McLerie
https://youtu.be/PGrEbf4kNC4

Calamity Jane songs
https://youtu.be/x_xmujSyxkU



[146] 『二人でお茶を』 (Tea for Two)(1950) 

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月19日(日)20時03分42秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用   編集済

懐かしのドリス・デイ名作映画追悼鑑賞(公開:1952年6月12日)

Storyline
ウォール街大暴落が起こった1929年、ラリー(ビリー・デ・ウルフ)が率いるショウ一座は、経済的な打撃を受けていた。ラリーの恋人でシンガーのナン(ドリス・デイ)は、一座を助けようと、億万長者の伯父(S・Z・サコール)に出資を頼むが、そのためのにナンは、48時間の間、何を聞かれても「ノー」の返事をする、という奇妙な賭けをする羽目になってしまう。おかげでラリーからのプロポーズにも「イエス」と言えなかった。そんな涙ぐましい努力のおかげで、やっと賭けに勝つことが出来たのだったが・・・。

Description
1920年代のミュージカル舞台劇『ノー・ノー・ナネット』の映画化であり、本作は3作目となる。 舞台劇の『ノー・ノー・ナネット』(No,No, Nanette)は、1925年9月16日、ニューヨーク、グローブ(Globe)劇場にて321回公演された。作曲はヴィンセント・ユンマ-ス、作詞はアーヴィング・シーザー。出演はルイーズ・グルーディ、チャールズ・ウィニンガー、ジョゼフィン・ホウイッテル、ウェリントン・クロス、エリノア・ドーン。

フィナーレでは、ポーリン(イヴ・アーデン)が金持ちと結婚して、やっとショウを開く資金を得るが、他愛ない話を近隣の子供たちに伯父の語る回想の形式で描かれ、ドリス・デイが歌って踊っての本領が発揮された映画でもある。

ウォール街大暴落(Wall Street Crash)の最初の暴落は、1929年10月24日(木曜日)に起こったが、壊滅的な下落は28日(月曜日)と同29日(火曜日)に起こり、アメリカ合衆国と世界に広がる前例のない経済不況となり株価大暴落は1か月間続いた。

アメリカ映画(Warner Bros.)Aspect Ratio:1.37:1,Color:(Technicolor) Runtime: 98 min

「staff」
製作:ウィリアム・ジェーコブス
監督:デビット・バトラー
原作:フランク・マンデル、オット・ハーバッハ 、ヴィンセント・ユーマンス、エミル・ナイトレイ
脚本:ハリー・クローク
音楽:レイ・ヘンドロフ
音楽監督:リロイ・プリンツ
美術:ダグラス・ベーコン
撮影:ウィルフリッド・M・クライン

「cast」
ドリス・デイ、ゴードン・マクレイー、 ジーン・ネルソン、イヴ・アーデン、ビリー・デ・ウルフ、S・Z・サコール、ビル・グッドウィン、パトリス・ワイモア、
ヴァージニア・ギブソン、クロフォード・ケント

Tea For Two (1950) Official Trailer
https://youtu.be/SNrQxZ2jep4

Tea For Two (1950) - Full Movie
https://youtu.be/qjix46zmivI

Tea for Two (1950) - Tea for Two
https://youtu.be/-ZQmvzPIA6k

Tea For Two (1950) - Crazy Rhythm
https://youtu.be/Cp7G5dOc1d0




[145] 『情熱の狂想曲』(Young Man with a Horn)(1950)

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月18日(土)12時46分24秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用   編集済

懐かしのドリス・デイ名作映画追悼鑑賞(公開:1951年7月24日)

Storyline
リック・マーチン(オーリイ・リンドグレン/子供時代)は、幼少の頃から音楽が好きになり、黒人のトランペッター、アート・ハザード(ファノ・ヘルナンデス)からトランペットの指導を受け、やがて成長したリック(カーク・ダグラス)は、ダンス・バンドで活躍するようになる。そんな中で、ピアニストのスモーク・ウイロビー(ホギー・カーマイケル)や歌手のジョー・ジョーダン(ドリス・デイ)と親しくなるが、演奏方法を巡って楽団と対立した二人は、楽団を飛び出し、各地を転々とする。

ある日、リックはジョーと再会し、彼女に紹介された大学講師で令嬢のエミー・ノース(ローレン・バコール)と知り合い結婚する。だが、性格の相違から夫婦生活はうまくいかない。深酒に溺れるリックの再起にスモークとジョーは、変わらぬ友情を誓うが、リックは、仕事以外にアートのコンボで深夜まで吹きまくるような過労、それに夫婦の不仲などで深酒に走り、それに過度の演奏で、心の痛手を誤魔化そうとする。併し、ついに錯乱に陥り病院に担ぎ込まれ帰らぬ人なる。

Description
ジャズやポップス・ミュージシャンを題材にした映画に見られるようにジャズ一筋に生きる男が、自分自身の音楽で自分の道を突き進んでいくという物語であるが、若くして夭折した白人の伝説的トランペット奏者ビックス・バイダーベック(Bix Beiderbecke)の生涯をドロシー・ベーカーが書いた同名小説の映画化である。

主人公のリック・マーティン(カーク・ダグラス)には、2つの苦労があった。1つは職業上の問題で、商業ベースで活動するダンスホールのオーケストラの注文とおりに演奏しなければならないこと。もう1つは、ノイローゼの妻(ローレン・バコール)とのことであった。不幸な夫婦生活が原因でアルコールに溺れ、職場も失うことになるが、献身的なバンドの歌手(ドリス・デイ)の愛に救われる。1920年代のジャズの黎明期に、その才能を発揮したが、28歳の若さで亡くなってしまう。

ビックス・バイダーベックは、1903年3月10日、アイオワ州ダヴェンポートで生まれ、幼時にピアノとコルネットをほとんど独学でマスターした。その独創的なスタイルでたちまち頭角をあらわし1923年、20歳の時、ウォルベリンズのスターソロイストとして活躍し、その後、シカゴで演奏活動を続け、1925年にフランキー・トランバウアーとデトロイトへ移った。やがてトランバウアーと共にジャン・ゴールドケット楽団に入り、1927年にポール・ホワイトマン楽団に入団、死の前年まで活動をした。

ビックスは、ドビュッシーやラベルに憧れ、シンフォニー・オーケストラとの共演を夢見ていたが、酒におぼれ健康を害しニューヨークの友人のアパートで1931年、28歳で肺炎と脳浮腫のため夭折した。ビックスは、ルイ・アームストロングと肩を並べるジャズの巨人と言われる。

この映画は、カーク・ダグラスが34歳時の主演作で、前年『チャンピオン』(Champion)では、アカデミー主演男優賞にノミネートされている。共演したドリス・デイとローレン・バコールは、1924年の同じ年生まれ、当時25歳であった。映画でのトランペット演奏は、ハリー・ジェイムスが吹き替え、ビックスの音色とは、相違しているようであるが、ドリス・デイが歌う「我が心に歌えば」(With a Song in My Heart)や「君を想いて」(Very Thought Of You)などは、抜群に素晴らしい。

イギリス公開時には、この映画のタイトルにある「ホーン」(horn)という言葉が、イギリスの俗語では勃起を意味するということで『ヤングマン・オヴ・ミュージック』(Young Man of Music)というタイトルになった。

1991年にイタリア映画で『ジャズ・ミー・ブルーズ』(Bix: An Interpretation of Legend)が製作されたが、最後までビックス・バイダーベックの良き理解者であったバイオリニストのジョー・ヴェヌーティが、ビックスの生涯を語って聞かせるという内容で彼の生涯を鮮やかに描いている。

『ジャズ・ミー・ブルーズ』(Bix, an interpretation of a legend) (1991)(1:39:17)
https://youtu.be/OpbGK8RC4EY

製作アントニオ・アヴァティ、監督プピ・アヴァティ、撮影パスクワーレ・ラキーニ、 音楽ボブ・ウィルバー、 美術カルロ・シーミ、出演にブライアント・ウィークス、 サリー・グロス、 エミール・レヴィセッティ、 ロマーノ・ルッチョ・オルツァリ。

アメリカ映画(Warner Bros.)Aspect Ratio:1.37:1,Color:Black and White,Runtime:112 min

「staff」
製作:ジェリー・ウォルド
監督:マイケル・カーティズ
原作:ドロシー・ベーカー
脚色:カール・フォアマン、エドモンド・H・ノース
撮影:テッド・マッコード
音楽監督:レイ・ハインドーフ、ハリー・ジェームス

「cast」
カーク・ダグラス、ローレン・バコール、ドリス・デイ、ホギー・カーマイケル、ファノ・ヘルナンデス、ジェローム・コウアン、メアリー・ベス・ヒューズ、
ネスター・ペイヴァ、オーリイ・リンドグレン、ウォルター・リード、 アレックス・ゲリー

Young Man with a Horn (1950) - Original Theatrical Trailer
https://youtu.be/UmREGcpAx7A

Young Man With A Horn (1950) - Full Movie
https://binged.it/2EeNYh8

Doris Day - "The Very Thought Of You" from Young Man With A Horn (1950)
https://youtu.be/I_NOsstW9gE

Doris Day - "With A Song In My Heart" from Young Man With A Horn (1950)
https://youtu.be/dUZj1c5box0



[144] 『ドリス・デイ』(Doris Day)

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月18日(土)10時02分32秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

「ドリス・デイ」2019年5月13日、カリフォルニア州の自宅で肺炎のため死去した97歳だった。(合掌)

ドリス・デイ(本名:Doris Mary Ann von Keppelhoff)は、1924年4月3日、オハイオ州シンシナティに生まれた。父はドイツ出身の音楽教師で、彼女が10歳の時に両親は離婚した。幼少の頃から歌や踊りが好きでバレリーナを目指していたが、15歳の時に事故に遭遇しバレリーナは断念せざるを得なかった。だが、歌は続け18歳の時にジャズバンドのレス・ブラウン(Les Brown)楽団に専属歌手として参加した。バンド・メンバーのアル・ジョーダンと結婚し、息子テリーを出産するが、1942年の20歳の時に離婚する。2年後にレス・ブラウン楽団の「センチメンタル・ジャーニー 」(Sentimental Journey)を歌って大ヒットとなった。

1946年、24歳の時に2度目の結婚をするが、わずか8ヶ月で破局を迎え、離婚直後に「ワーナー・ブラザーズ」のオーディションを受け、同社と契約、1948年『洋上のロマンス』(Romance on the High Seas)で映画デビューを飾った。同年、『情熱の狂想曲』(Young Man with a Horn)に出演、1950年の『二人でお茶を』(Tea for Two)では、主題歌もヒットし、エージェントだったマーティン・メルチャーと結婚した。

1953年のウエスタン・ミュージカル映画『カラミティ・ジェーン』(Calamity Jane)では、「厄病神のカラミティ・ジェーン」を演じ、情感たっぷりな歌唱力を披露した「シークレット・ラブ」(Secret Love)が、アカデミー歌曲賞を受賞した。更に、ミュージカル映画の名手ジョー・パスターナクが製作したトーチソングの女王と謳われたルス・エッティングの半生を描いたジェームズ・キャグニー、キャメロン・ミッチェルと共演した『情欲の悪魔』(Love Me or Leave Me)(1955) では、トーチソンガーを熱く演じた。

ドリス・デイが夫のマーティン・メルチャーと組んだアーウィン・プロ第1回作品の『影なき恐怖』(Julie)(1956)やヒッチコックの『暗殺者の家』のリメイクである『知りすぎていた男』(The Man Who Knew Too Much)(1956) などのスリラー映画でも役になり切り意欲的に演じ、『知りすぎていた男』では、劇中で歌った「ケ・セラ・セラ」(Que sera sera)が大ヒットし、アカデミー歌曲賞を受賞した。

ブロードウェイで上演されて大ヒットした映画化の『パジャマゲーム』(The Pajama Game)(1958)、同じくブロードウェイの舞台劇の映画化の『愛のトンネル』(The Tunnel of Love)(1958)、翌年には、タフな新聞記者と美しい女性大学教授をめぐる恋愛コメディの『先生のお気にいり』(Teacher's Pet)(1958) では、クラーク・ゲーブルと共演、アーウィン・プロ作品の『夜を楽しく』(Pillow Talk)(1959)では、ロック・ハドソンと共演して売れっ子スターへと登りつめて行った。

マリリン・モンローが主演する予定だったロマンチック・コメディ『女房は生きていた』(Move over, darling)(1962) 、『ミンクの手ざわり』(That Touch of Mink)(1962) 、サーカスを舞台にしたミュージカル映画『ジャンボ』(Billy Rose's Jumbo)(1962) 等々の作品に出演した。

1968年に夫が亡くなり映画界を引退すると、活躍の場をテレビに移し『ドリス・デイ・ショー』(1968~1973年)を中心に活躍し、1976年に4度目の結婚をするが、1981年には離婚した。その後は動物愛護に力を注ぎ、カリフォルニア州カーメルに設立した「Doris Day Animal League」(ドリス・デイ動物基金)で、家庭内ペットの世話の方法などを指導していた。

Tributes pour in after Doris Day dies at 97
https://youtu.be/47VAJuz6-h4

The Best of Doris Day
https://youtu.be/Z2ivBwLhkc8

Doris Day - Day By Day (Full Album)
https://youtu.be/u3Y3WKw5Ha0



[143] Intermission

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月16日(木)07時59分27秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用



coffe break



[142] 『サハラに舞う羽根』(The Four Feathers)(2002) 

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月16日(木)07時57分45秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

懐かしの名作映画鑑賞(公開:2003年9月20日)

Storyline
1884年、大英帝国は女王陛下の名の下に、世界の4分の1を支配下に治め、なお領土拡大を続けていた。将軍を父(ティム・ピゴット=スミス)に持つ青年のハリー・エヴァーシャム(ヒース・レジャー)は、ジャック・デュランス(ウェス・ベントリー)ら親友たちからも信頼を受ける若きエリート士官であった。ハリーは美しき婚約者のエスネ(ケイト・ハドソン)と順風満帆な人生を送っていたが、ある日、彼はスーダンへの反乱軍鎮圧の任務を命じられる。併し、彼は英国帝国主義による領地拡大のためにアフリカへ戦いに行くことに疑問を感じ除隊の道を選ぶのである。そんな彼のもとには、親友や連隊仲間から臆病者を意味する「白い羽根」が送られてくる。そして、婚約者のエスネもまた、ハリーの行動に失望し彼のもとを去って行くのであった・・。

Description
エー・イー・ダブリュー・メイスンの英国文学古典「四枚の羽根」(The Four Feathers)の映画化であり、これまで6度も映像化されている最新の作品である。歴史的な背景である「アブー・クレア戦争」は、無敵といわれたイギリス軍が惨敗したアフリカ、スーダンの砂漠で行われた戦闘で、当時、全世界の4分の1を占領、支配下に置いていたイギリスは、国内では階級差別という政治の仕組みがあり、下から上がろうとする者に開かれた道はごく僅かであった。

その一つが軍隊に入り、手柄を立て上流階級に少しでも近づく事であった。併し、配属される部隊によっては、出世のチャンスが限られたが、若者達はこぞって出兵を受け入れた。出兵拒否は、祖国に対する最大の無礼な行為とも言えるものであった。白い鳥の羽根は、英語で言う"Chicken"すなわち「臆病者」から来るものであるが、結果は逆に軍に背を向けるハリーは勇者なり、それが立証される。ハリーはこの羽根を最後まで持ち続け、この羽根が、守ってくれたと「お守り」の様に大事にする。

アメリカ・イギリス合作映画(Paramount Pictures)Aspect Ratio:2.35:1,Color:Color,Runtime:132 min

「staff」
製作:スタンリー・R・ジャッフェ、ロバート・ディー・ジャッフェ、マーティ・カッツ
監督:シェーカル・カプール
製作総指揮:アロン・ライヒ、ジュリー・ゴールドスタイン、ポール・フェルドシャー
原作:エー・イー・ダブリュー・メイスン
脚本:マイケル・シファー、ホセイン・アミニ
撮影:ロバート・リチャードソン
プロダクション・デザイン:アラン・キャメロン
音楽:ジェームズ・ホーナー
編集:スティーヴン・ローゼンブラム
衣装(デザイン):ルース・マイヤーズ

「cast」
ヒース・レジャー、ウェス・ベントレー、ケイト・ハドソン(Born: April 19, 1979)、マイケル・シーン、ルパート・ペンリー・ジョーンズ、クリス・マーシャル、ジャイモン・フンスー、ティム・ピゴット=スミス、

The Four Feathers (2002) Official Trailer #1 - Heath Ledger Movie HD
https://youtu.be/JjB6a_Op1bM

Kate Hudson hot and sexy tribute
https://youtu.be/1yWIB7kqXO8



[141] 『四枚の羽根』 (The Four Feathers)(1939) 

投稿者: loyd 投稿日:2019年 5月15日(水)20時32分41秒 i121-117-189-5.s41.a001.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

懐かしの名作映画鑑賞(公開:1952年1月10日)

ハリー(ジョン・クレメンツ)は、先祖代々武将の血統の家に生まれながら戦争を嫌い、親友のジョン(ラルフ・リチャードソン)らと共にエジプト出征後、軍籍を退いた。彼らはハリーを卑怯者の印に白い羽根を送り、婚約者のエスネ(ジューン・デュプレエ)も彼の臆病を哀しむが・・・。A・E・W・メーソン作家の同名小説の映画化は、今日まで6度映像化されている。

(アメリカ映画)1915年『四枚の羽根』(Four Feathers)(Dyreda Art Film Corp)Director: J. Searle Dawley(Release Date:24 May 1915,USA)
(イギリス映画)1921年『四枚の羽根』(Four Feathers)(Stoll Picture Productions)Director: René Plaissetty(Release Date:May 1921,UK)
(アメリカ映画)1929年『四枚の羽根』(The Four Feathers)(Paramount)Directors: Merian C. Cooper, Lothar Mendes(Release Date:October 1929,Japan)

        The Four Feathers (1929) Full Movie
        https://youtu.be/JxcFtG-Oc-M

(アメリカ映画)1939年『四枚の羽根』(Four Feathers)(London Film)Director: Zoltan Korda(Release Date:10 January 1952,Japan)
(イギリスTV版)1978年『四枚の羽根』(Four Feathers)(Norman Rosemont Productions)Director: Don Sharp(TV Movie 1 January 1978,USA)
(アメリカ・イギリス合作映画)2002年『サハラに舞う羽根』(Four Feathers)(Paramount)Director: Shekhar Kapur(Release Date:20 September 2003,Japan)

イギリス映画(London Film Productions/United Artists)Aspect Ratio:1.37:1,Color:Color(Technicolor), Runtime:129 min

「staff」
製作・監督:ゾルタン・コルダ
原作:A・E・W・メーソン
脚色:R・C・シェリフ
台詞:ラヨス・ビロ、アーサー・ウィンペリス
撮影:ジョルジュ・ペリナール
作曲:ミクロス・ローザ
美術:ヴィンセント・コルダ
編集:ヘンリー・コーネリアス

「cast」
ジョン・クレメンツ、ラルフ・リチャードソン、オーブリー・スミス、ジューン・デュプレエ(Born: May 14, 1918)、アラン・ジース

Four Feathers (1939) Full Movie
https://youtu.be/aG1kHdnMSRU

John Clements (actor) - Biography
https://youtu.be/5Afb0F_O8OI

RALPH RICHARDSON TRIBUTE
https://youtu.be/VLn4PCCZSJA

Movie Legends - June Deprez
https://youtu.be/CduXp0RPIYQ


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